(※全日本空輸賞。ハノイ国家大学外国語大学混合の学生などで構成)
全日本空輸に対し、環境に良い活動をポイント化し公共交通機関の割引に使えるアプリを提案。
Polarisチームは副賞の訪日研修で今年2月に来日。全日本空輸本社を訪問し、経営幹部に向けてプレゼンテーションします。また、2月23日(日)に開催する、日本の中学生・高校生が企業に向けて企画提案を行う「クエストカップ2020 全国大会 Day1」においても発表します。
「クエストカップ」は、今回で15回目を迎え、出場する中高生は約400人、参観者も含めると1000人を越える大会です。観衆が見守る中で日越の学生が刺激しあう1日となる予定です。
賞
チーム名
提案内容
グランプリ
(全日本空輸賞)
Polaris
(ハノイ国家大学外国語大学の学生など)
[提案内容] 全日本空輸に対し、環境に良い活動をポイント化し公共交通機関の割引に使えるアプリを提案。
イノアック賞
Himawari
(ハノイ法科大学)
[提案内容] ベトナムの人口増加に伴う住居の逼迫に対して多機能ベッドを提案。
エースコック賞
猛虎
(ハノイ貿易大学)
[提案内容] 多忙な人にお湯を必要としない自己沸騰ラーメンを提案。
三菱鉛筆賞
ONE SKY TEAM
(ハノイ貿易大学、ハノイ国家大学)
[提案内容] 紙にもタブレットにも書けて心拍測定もできるスマートペンを提案。