(※イノアック賞。日越大学の学生で構成)
ベトナムでは食事前に箸などをティッシュで拭く習慣があるが、PCB汚染や衛生不安のあるティッシュに代わりイノアックのウレタン技術を用いた「イノふき」を使うことで環境汚染と健康問題を一挙に解決できる、という新製品の提案。
副賞の訪日研修で2018年2月に来日。イノアック本社・文部科学省を訪問し、プレゼンテーションします。また、2月24日(土)に開催する、日本の中学生・高校生が企業に向けて企画提案を行う「クエストカップ2018 全国大会」においても発表します。
「クエストカップ」は、今年で13回目を迎え、出場する中高生は約400人、参観者も含めると1,000人を超える大会です。
賞
チーム名
提案内容
グランプリ
(イノアック賞)
プラスアルファチーム
(日越大学の学生で構成)
[提案内容] ベトナムでは食事前に箸などをティッシュで拭く習慣があるが、PCB汚染や衛生不安のあるティッシュに代わりイノアックのウレタン技術を用いた「イノふき」を使うことで環境汚染と健康問題を一挙に解決できる、という新製品の提案
エースコック賞
太陽チーム
(ハノイ大学の学生で構成)
[提案内容] 自動運転タクシーで、不要となる運転手が「車内でHao Hao(エースコックの主力インスタント麺)を乗客に提供する」役に転じるというサービスモデル
クレディセゾン賞
Asukaチーム
(ハノイ大学の学生で構成)
[提案内容] 不漁の際には返済期間を延ばすことのできる保険的機能のついた漁師向け融資プラン
大和ハウス賞
木漏れ日チーム
(貿易大学の学生で構成)
[提案内容] 洪水の被害をVRで体験できる施設を作り、ベトナム中部に災害に強い家を建てる資金集めを行う